飲酒運転(酒気帯び)
当事務所での手続きの結果
刑事弁護の成果
- 執行猶予付き判決
事案の概要
愛知県尾張旭市にお住まいのBさんは、飲食店に車で出かけ、飲酒したにも関わらず、そのまま車を運転して帰る途中、自損事故を起こし、逮捕(守山警察署)されました。
※個人情報等保護のため、当事務所弁護士が実際に解決した刑事事件を元に、当事者や発生した事件の情報に変更を加えて掲載しています。
具体的な刑事弁護活動
Bさんは、逮捕後、勾留されることなく釈放されましたが、過去にも数回、同種前科があり、起訴されることとなりました。
起訴後、Bさんの刑事弁護を担当した当事務所弁護士は、執行猶予付き判決を弁護方針とし、
・刑事裁判の流れや、刑事裁判を受ける際のアドバイス
・ご本人の反省・内省を深めるための協力のほか、
・ご本人と協議の上、犯行に使用した自動車を廃車するなど再犯可能性がないことの立証活動
などをおこないました。
これらの刑事弁護の結果、Bさんは、複数の同種前科があったにもかかわらず、執行猶予付き判決を得られました。
名古屋駅前徒歩4分の弁護士法人中部法律事務所は、刑事事件に強い、法律事務所です。飲酒運転(酒気帯び運転)や無免許運転、速度違反など、道路交通法違反事件にも対応しています。道路交通法違反事件のご相談は、当事務所の初回30分無料法律相談をご活用下さい。
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