住居侵入、窃盗
当事務所での手続きの結果
刑事弁護の成果
- 不起訴処分(前科がつかない)
- 釈放
- 疑いをはらす/無罪を勝ち取る
事案の概要
名古屋市南区にお住まいのUさんは、名古屋市港区の被害者宅に侵入し、カメラやパソコンなどの金品を窃取したとして、逮捕(港警察署)されました。しかし、Uさんは、このような事件は起こしていない、あらぬ疑いであると主張していました。
※個人情報等保護のため、当事務所弁護士が実際に解決した刑事事件を元に、当事者や発生した事件の情報に変更を加えて掲載しています。
具体的な刑事弁護活動
Uさんの刑事弁護を担当した当事務所弁護士は、
・取り調べの際の対応、自白しないよう(やっていないことをやったと言わないよう)アドバイスし、
・勾留期間(20日)中、計4回、港警察署にて接見/面会を行いました
・Uさんは、被害品の一部を所持していたため、本件事件の容疑をかけられていたところ、検察に対して、Uさんが被害品を入手するに至った経緯、Uさんが住居侵入・窃盗した犯人であるとするには証拠が不十分であることなどを主張しました
これらの刑事弁護の結果、証拠不十分として不起訴処分として釈放、疑いをはらすことに成功しました。
名古屋駅前徒歩4分の弁護士法人中部法律事務所は、名古屋エリア(愛知県、岐阜県、三重県)の刑事事件に対応。刑事弁護のご相談は初回30分無料で受付中です。
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